アルトス・ラス・オルミガス マルベック[2007]

1995年、トスカーナでテスタマッタを手がける醸造家アルベルト・アントニーニ氏と若き実業家アントニオ・モレスカルキ氏がアルゼンチンを訪問、メンドーサのマルベックが持つポテンシャルに感銘を受けて設立したワイナリー。彼らに賛同した「サルヴィオーニ」のアッティリオ・パーリ氏、「カオス」のアントニオ・テルニ氏、バローロボーイズの生みの親マルク・デ・グラツィア氏といったイタリア・ワイン界のスター達もプロジェクトに参加。醸造を担当するのはアントニーニ氏とパーリ氏で、ブルーベリーのような果実とスパイシーな香り、しなやかで肉厚な果実味と酸によるしっかりした構成のあるワインです。そのコストパフォーマンスの高さで、特にレストラン関係の方から高い評判を得ています。(ワインスペクテータ誌 87点)
750ml    税込1785円

生産地:アルゼンチン、メンドーサ地区
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:14,4%
ブドウ品種 :マルベック100%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 : 780000本