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シャトー・カプ・ド・フォジェール[2011]

「デフレ」の時代なのに何故か「インフレ」気味なボルドーのワイン価格。そこに表れた庶民の味方ボルドーがこのカップ・ド・フォジェール。サン・テミリオンでは今や人気実力とも確たる地位を築いたフォジェールが地続きでお隣のコート・ド・カスティヨンで造るワイン。赤果実にプラムの凝縮した果実味にメントールやミントの香り。豊かなアルコール感にオークの風味と熟成による細かなタンニンが感じられます。コンサルタントは「ミッシェル・ロラン」で、賛否両論ある彼だけど濃く(コク)旨ワインを造らせればやっぱり秀逸です!
―以下リアルワインガイド33号より抜粋―
“旨安の鑑”ともいうべきカプ・ド・フォジェール、08年もまた素晴らしいの一言でございます。甘く苦いまったりとした雰囲気を漂わせ、ちょっと見には何とも堂々たるお姿。それでいて人を疲れさせない優しさをお持ちで、いやはや自分のことをわかっていらっしゃる。豊かなタンニンも秀逸なバランス感覚のおかげで見事におさまり、個人的には旨いぞー!度が更にアップ。そんな私に山地氏は「このワインカプ・ド・パヴィってことですね・・・」と、ぼそぼそと追い討ちをかけてくれたのでした。(今飲んで89 ポテンシャル
90)※掲載ヴィンテージは2008年
750ml   
税込2750円

よりどり2本で3190円対象

生産地:フランス、ボルドー地方、コート・ド・カスティヨン地区
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:13,5%
ブドウ品種 : メルロー85%、カベルネフラン10%、カベルネソーヴィニョン5%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 :150000本



シャトー・カプ・ド・フォジェール[2004]

「デフレ」の時代なのに何故か「インフレ」気味なボルドーのワイン価格。そこに表れた庶民の味方ボルドーがこのカップ・ド・フォジェール。サン・テミリオンでは今や人気実力とも確たる地位を築いたフォジェールがお隣コート・ド・カスティヨンで造るこのワインはとにかく濃いの一言。豊かな果実味に力強さもあわせ持つとても分かりやすい味わいと思ったら、コンサルタントはやっぱり「ミッシェル・ロラン」。賛否両論ある彼だけど濃く(コク)旨ワインを造らせればやっぱり秀逸です!
―以下リアルワインガイド18号より抜粋―
昔よく好んで飲んでいた銘柄なので懐かしい。価格も程々に抑えられていて嬉しいな。以前より黒の輝きは強く、空気と溶け合うスモーキー溢れる柔らかな酒質、奥に潜むカシスやハーブが落ち着きを醸し出している。\3000以下ならベストバイに近い1本であろう。レストランのバイザグラスや気軽なパーティにうってつけだ。こだわる思いも確実に伝わるので顔をつぶす事はない。仔羊の胸腺のカツレツにバルサミコ酢とマスカルポーネソースをかけてもらいました。(今飲んで87 ポテンシャル88+)

750ml   税込2300円

生産地:フランス、ボルドー地方、コート・ド・カスティヨン地区
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:13%
ブドウ品種 : メルロー85%、カベルネフラン10%、カベルネソーヴィニョン5%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 :100000本



シャトー・カップ・ド・フォジェール[2002]

今回貴重な飲み頃バックヴィンテージが入荷しました。数量限定ですのでお早めに〜

―以下リアルワインガイド9号より抜粋―
ボルドーの町から車で東へ一時間ほど、サンテミリオンを越えるとコート・ド・カスティヨンだ。ボルドー衛星地区のワインはハウスワインとして使い易い。もちろん価格が安いということもあるが小さな、無名ながらもグランクリュに匹敵するような造りは多い。このシャトーもローラン系の造りかどうかはとも角、黒中心の深みある甘い香りに骨格のある構成、地に着いた味わいに不安感はない。評価点は決して高くないが二千円台でこの味は立派でしょう。(今飲んで86 ポテンシャル
86+)
750ml  特価ワイン 税込1680円

生産地:フランス、ボルドー地方、コート・ド・カスティヨン地区
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:13,95%
ブドウ品種 : メルロー85%、カベルネフラン10%、カベルネソーヴィニョン5%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 :100000本