シャトー・ラ・カルドンヌ [1999]

1970年代初頭にロートシルト家によるブドウ畑の改良が完了し、1990年よりCGR社がオーナーとなりブドウ栽培の工夫、ワイン造りへの最先端技術導入を行ってきたシャトー。これらの設備投資と、土地の特性が更にシャトー・ラフィット・ロートシルトの前醸造責任者「エリック・ファーブル氏」率いる醸造チームが組み合わさり欧米で絶賛されています。平均樹齢30年以上のメルロー種を主体に造られた豊かな味わいはスパイシーなタンニンを見事に包み込んでいます。 
(ワインスペクテーター89点)
750ml
    税込2200円

生産地:フランス、ボルドー地方
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:12,95%
ブドウ品種 :メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン45%、カベルネ・フラン5%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 :