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シャトー・ド・シャントグリーヴ・ブラン[2007]

バルザックの近く、グラーヴの南の地区にあるシャトー。40年かけて少しずつ畑を買い増し、現在グラーヴで最も広い畑を所有していながら品質にも優れていて、ボルドーでもコストパフォーマンスが極めて高いワインの一つです。そんな理由でロバート・パーカー氏からも「ボルドーのレストランで食事をする時、価格の手頃さと品質でワインを選ぶと、シャトー・ド・シャントグリーヴの赤や白になってしまうことがよくある。」「舌と財布の両方を満足させてくれるワインを求めるつつましい消費者なら、このグラーヴ南部の一貫性のある、実力以上の成績をおさめているシャトーのワインを探してみるべきだろう。」といったかなり気持ちの入った高評価をしています。香りはとてもフレッシュでほんのり白い花が香る果実味に溢れた味わいです。
750ml  特価ワイン 税込1404円

生産地:フランス・ボルドー地方、グラーヴ地区
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,8%
ブドウ品種 :セミヨン50%、ソーヴィニョンブラン50%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 :120000本