さっぽろ藤野ワイナリー


さっぽろ藤野ワイナリーでは姉妹でオーナーを務めていますが、そもそもはワインが大好きだった亡き弟が「できるだけ農薬を使わずにぶどうを栽培して体に良いワインをつくってみたい」と言い出したのが始まりでした。 父の趣味だった山での畑仕事を幼いころから手伝い、野菜や草花を育ててきた経験をもとに3人で協力してブドウ栽培に挑み4年越しでワイン作りやワインアドバイザーの勉強もしました。想像以上に多くの試練を乗り越え夢半ばで逝った弟の遺志を継いで生み出すことが出来たワインには「さっぽろ藤野ワイナリー」が積み重ねてきたあふれる想いと時間が詰まっています。
2000年春から土地や気候に合う品種、栽培方法などに試行錯誤を繰り返しながら、およそ10年がかりでぶどう畑を広げ多品種のぶどうを栽培しています。
また、ワインに使うぶどうは北海道の契約農家で大切に育てられたぶどうのみを使用してます。
さっぽろ藤野ワイナリーでは、丁寧な選果実と亜硫酸塩(酸化防止剤)を最小限に抑え、無濾過であることと天然酵母で醸造するワイン作りをしています。
より自然に寄り添うワイン作りを目指しています。

以上生産者資料より抜粋


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ケ・セラ [2022]

三笠市達布地区のバッカスを使用し、「ケ・セラ・セラ(=なるようになる)」という言葉をモチーフにして造った白ワイン。一方で「ケ・セラ」では、「どうなるであろうか?」という意味合いにも取れることから、ブドウ収穫後の仕込み、発酵、熟成、瓶詰、そして今現在に至るまで「ケ・セラ」が思い浮かぶワインということで名付けられました。2022年は野生酵母で長い時間をかけてゆっくり発酵し、瓶内2次発酵を狙って補糖しましたが、現時点(2024年5月)では発泡感はほぼありません(そのため耐圧ビンと王冠で瓶詰めしていますが、白ワインの表記となっています)。琥珀色の色調でマスカットやアプリコットのような香り、ハーブや熟れたメロンの様な香りも感じられます。柑橘系の果実味やほろ苦さ、蜂蜜の様なコクと共に乳酸菌由来の力強い酸が広がり引き締めます。中華料理や酸味の効いた料理等と合わせて、良く冷やしてお楽しみ下さい。
750ml
    税込3190円

生産地:北海道、札幌市(三笠市)
味のタイプ :白(微発泡の場合あり)・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :バッカス100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :886本 

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キャンベル サンスフル [2023]

沼田町の契約農家「前川農場」で栽培された「キャンベル・アーリー」主体に一部自社畑のブドウも加えた赤。ブドウは手作業で一粒一粒除梗し、野生酵母の力で徐々に醸した(セミ・マセラシオン・カルボニック)後に、優しく圧搾して低温環境下で57日間発酵。無清澄・無濾過、酸化防止剤無添加で瓶詰めしている為、微かに自然のガスが発生している可能性もあり、王冠にて栓をしています。ラズベリーやダークチェリーのような甘酸っぱい果実の香りに、クロ−ブやスターアニスのようなスパイス香も顔を覗かせます。ピチピチとした舌触りと軽やかな飲み口で、仄かな酸とタンニンが広がり、イチゴを食べたような余韻が感じられる赤ワインに仕上がっています。
750ml   税込2200円

生産地:北海道、札幌市(余市町&七飯町&三笠市)
味のタイプ :赤・ライトボディ
アルコール度:8%
ブドウ品種 :キャンベルアーリー100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本 

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KOHARU+[MV]

社長の妹さんの孫から名前を取った、創業当初から造り続けている辛口のロゼワイン「KOHARU」。生食用のブドウをベースに北海道内の契約農場で収穫された複数の品種を、ぞれぞれ天然酵母でゆっくり発酵させた後、最適な比率を求めながらブレンドしています。今回は、三笠市の安達さんと沼田町の前川さんの2023年産キャンベルアーリーを中心に、余市町の長谷川さんの2023年産ナイアガラも少量ブレンドし、2019年産のバッカス、ミュラートゥルガウ、ケルナーで造ったワインも使用(ラブラスカ系品種70%、ヴィニフェラ系品種30%)。野バラやイチゴドロップスの瑞々しくも甘い香り、ラズベリーやクランベリーのような果実味、軽やかな酸や柑橘のほろ苦さも感じられます。冷やしめでスッキリとした酸が際立ち、温度が上がるに連れ優しい果実味がじんわりと広がる、すぅーーーっと身体に染み込んでいくような可愛らしいロゼです。

750ml   税込2420円

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :ロゼ・辛口
アルコール度:9%
ブドウ品種 :キャンベルアーリー、ナイヤガラ、バッカス、ミュラートゥルガウ、ケルナー
平均樹齢 :年
平均年間生産量 : 

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ナイヤガラ ハセガワ・ヴィンヤード[2023]

北海道余市町登地区「ハセガワ・ヴィンヤード」さんで丁寧に栽培された6年目のナイヤガラを、優しく圧搾し野生酵母の力で低温からゆっくり発酵させた後、グラニュー糖を加え瓶内2次発酵させて自然の炭酸ガスをそのまま閉じ込めた酸化防止剤無添加のスパークリングワイン。微発泡の泡と共に爽やかな白い花やマスカット、パイナップルの香りが優しく広がり、和柑橘の果実味と微かな苦みが心地よく感じられます。旨味やコク、ほのかな甘みと軽快な酸が心地よく、スルスルと飲みすすめられます。味わいの優しさを保つため濾過は行わず、酸化防止剤も無添加の為、ブドウ由来のオリが含まれていることがあります。また、抜栓の際に吹きこぼれる恐れがあるので、必ず良く冷やしてからお飲み下さい。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :微発泡白・辛口
アルコール度:9,5%
ブドウ品種 :ナイヤガラ100%
平均樹齢 :6年
平均年間生産量 :本 

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フローイング・ウォーター[MV(2021&2022)]

北海道らしさとは何かを追求していくワイン、通称「fシリーズ」は赤の「fire place」、ロゼの「flower road」、白の「flowing water」の3種類。こちらは「北海道」の「海」を借りて、そこからさらにイメージされる「流れていく水」のような北海道の白ワインです。今回は三笠市の2021年産バッカスと、余市町の2022年産ケルナーをブレンドしたマルチヴィンテージ。2022年10月に収穫されたケルナーは全房の状態でスキンコンタクトし、野生酵母にて低温発酵後に優しく圧搾。そこに主発酵が中々終息せず残糖のある状態だった2021年産バッカスをブレンドし、ステンレスタンクで発酵を見守り、野生の乳酸菌でMLF(マロラクティック発酵)も行い、瓶詰め時にSO2を15ppm添加。ワインはアプリコットやマスカットに白い花や熟れたメロンの様な香りも感じられ、柑橘系果実味やほろ苦さをキュッとした酸が引き締めます。温度が上がるとじんわりとコクが広がり、蜂蜜の様な余韻も感じられます。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町、三笠市)
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :バッカス67,4%、ケルナー32,6%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本 

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フラワー・ロード[MV(2021&2022)]

余市町、三笠市の契約農家さんからのブドウを使用し、2021年と2022年をブレンドしたマルチヴィンテージのロゼ。2022年10月に収穫されたケルナーは全房の状態でスキンコンタクトを行い、野生酵母にて低温発酵語後に優しく圧搾。そこに主発酵が中々終息せず残糖のある状態だった2021年産バッカスをブレンドし、ステンレスタンクで発酵を見守りました。ヤマブドウは全房のまま破砕し野生酵母にてセミ・マセラシオン・カルボニック発酵させ圧搾。共に野生の乳酸菌でMLF(マロラクティック発酵)も行い、瓶詰め前にブレンドしSO2を15ppm添加。ワインは澄んだルビー色の透き通った液体で、針葉樹やバラの様な香りに野性的なニュアンスもが感じられます。丸みのある口当たりから、梅や赤紫蘇、メロンのような香りも顔を覗かせ、程よいボリューム感と伸びやかな酸が心地よい余韻をもたらします。
750ml   税込2970円

生産地:北海道、札幌市
味のタイプ :ロゼ・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :バッカス55,1%、ケルナー26,7%、ヤマブドウ18,2%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本 

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ファイアプレス[2021]

北海道らしさとは何かを追求していくワイン、通称「fシリーズ」は赤の「fire place」、ロゼの「flower road」、白の「flowing water」の3種類。こちらは余市町登町と厚沢部町の契約農家さんのブドウを主に使用(一部三笠市の契約農家さんや自社圃場のブドウも)した赤。ヤマソーヴィニヨン、ヤマブドウは全房のまま野生酵母でセミ・マセラシオンカルボニック発酵、ツヴァイゲルトレーベ、ピノノワールは赤ワイン用に選別したものを丁寧に選果して手作業で除梗し、破砕の少ない状態で野生酵母により醸し発酵。メルローは一部全房のままで同様に仕込んでいます。野生の乳酸菌でMLF(マロラクティック発酵)も行いそれぞれ熟成後、ヤマソーヴィニヨン&ヤマブドウ主体にブレンドし、瓶詰め時に酸化防止剤(亜硫酸塩)を20ppm添加しています。2021年の北海道は全般的に恵まれた年で、春先から気温が高く推移し、結実も順調に進みました。夏季に入り暑い日が長く続き乾燥も続いたことで、一部では干ばつ傾向での苦労もありましたが、秋も温暖でしっかりと熟した年となりました。澄んだ赤紫の色調に針葉樹やバラ、腐葉土のような複雑な香り、なめした皮や燻したような香りも微かに感じられます。口当たりは滑らかで、生き生きとした酸味とともに、小梅や黒い果実味がじんわりと広がり、余韻にほんのりとカラメルのような甘みも顔を覗かせます。
750ml
   税込2970円

生産地:北海道、札幌市(余市町、厚沢部町、三笠市)
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :ヤマブドウ37,7%、ヤマソーヴィニョン36,3%、ツヴァイゲルトレーベ17,3%、メルロー6,3%、ピノ・ノワール2,4%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1573本 

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店頭販売のみ
フローイング・ウォーター[2021]


北海道らしさとは何かを追求していくワイン、通称「fシリーズ」は赤の「fire place」、ロゼの「flower road」、白の「flowing water」の3種類。こちらは「北海道」の「海」を借りて、そこからさらにイメージされる「流れていく水」のような北海道の白ワインです。空知の三笠市達布地区のバッカスや余市町登地区のミュラートゥルガウを、それぞれホールバンチでゆっくりと優しくプレスし一晩静置後、澱引きし野生酵母により発酵して澱と一緒に熟成。MLFも野生の乳酸菌で行い、熟成を経て澱引きブレンドし瓶詰め(瓶詰め時に30ppmの酸化防止剤を添加)。2021年の北海道は全般的に恵まれた年でしたが、早生品種のバッカスやミュラートゥルガウは酸を残すための収穫タイミングが難しい年でもありました。また、白ワインにおいて発酵がなかなか完了しないという2021年特有の事象があり、バッカスが残糖のある状態でのブレンドでしたが、結果的に瓶詰め時に液体が動くことにより瓶内で再発酵が起きて微発泡の白ワインとなりました(抜栓時に泡が上がってきますのでご注意下さい)。白い花や和柑橘の香りが優しく広がり、口に含むと柔らかなガスによるフレッシュな爽快さにカリンやレモンピールといった果実が感じられます。ほんのりとした甘みやボリューム感にチャーミングな酸が相まってバランスを取ってくれ、優しい塩味が心地の良い余韻を感じさせてくれます。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町、三笠市)
味のタイプ :微発泡白・やや辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :バッカス54%、ミュラートゥルガウ46%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本 



店頭販売のみ
ミキノホトリ ルージュ[2021]


北海道余市町登地区「三氣の辺」で丁寧に栽培された「ピノ・ノワール」と「ツヴァイゲルトレーベ」を手作業で選果、除梗した後に天然酵母の力で発酵したワイン。2021年、余市の「三氣の辺」は過去一番と言ってもいい位の良年で、例年より早めの収穫となりましたが、病果も無く糖度、酸度、pHも素晴らしく良い状態。ワインはスミレのような華やかさに冷涼感を感じさせるハーブやフランボワーズの香り、バニラや栗、腐葉土 やきのこを思わせる森や大地の香りも出てきます。口当たりは柔らかく丸みがありますが、赤系果実のキュッとする果実味と生き生きとした酸が心地よく、後半には黒胡椒のスパイシーさも感じられます。まだまだ若々しさもありますが、出汁のような旨みと共に滋味深さも徐々に出てきて、さらに熟成させることでしなやかな酸を中心に味わい深さが増すものと期待できます。尚、「三氣の辺」のオーナーが変わり、自家醸造に切り替えることになった為、「ミキノホトリ」シリーズはラストヴィンテージです。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:13,5%
ブドウ品種 :ピノ・ノワール50,5%、ツヴァイゲルトレーベ49,5%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本 



風がふけば桶屋が儲かる[2021]

北海道三笠市と厚沢部町の契約農家さんのワイン用ブドウ4種類を用い、それぞれを野生酵母で発酵し、ブレンド後にアンセストラル法で瓶内発酵させた微発泡のロゼ。2021年のバッカスやメルローは貴腐化が進み、貴腐菌の酵素により退色が進んでいますが、貴腐果独特の味わいも強く感じられます。杏子、梅、紅茶、ナッツの香りにフランボワーズ、プラムの果実味、乳酸菌飲料のような甘みを感じます。しっかりと冷やした状態から温度帯や時間の経過と共に味わいが変化し、様々な料理と合わせてみる面白みも多分にあるワインです。様々な菌や微生物等による作用をバランスよく取り込もうと探ったワインで、そこで生まれた多様であり混沌とした状態の液体と必死に向き合いながらワインに落とし込んで瓶詰め。そこからどんな風なワインになっていき、どこへ向かうのか、そんな思いから名付けられました。
尚、味わいの優しさを保つため濾過は行わず、酸化防止剤も無添加の為、ブドウ由来のオリが含まれていることがありますが、品質に問題はありません。

750ml   税込2860円

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :微発泡ロゼ・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :メルロー43%、バッカス29%、ヤマソーヴィニョン27%、セイベル13053 1%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1362本 

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ナカイ・ブラン[2021]

余市町登地区「中井観光農園」さんで丁寧に栽培されたケルナーを100%使用した白。しっかりと熟したブドウを優しく圧搾し、野生酵母で長い時間をかけてゆっくり発酵。やや残糖がある状態で瓶詰めし、瓶内で再発酵が進んだことで微発泡のワインに仕上がりました。爽やかな白い花、アップルミントの香り、柔らかな口当たりに様々な和柑橘や黄桃の果実味、そこに程よい酸味と苦みが心地よく感じられます。しっかりと冷やして飲むのがオススメです。
尚、味わいの優しさを保つため濾過は行わず、酸化防止剤も無添加の為、ブドウ由来のオリが含まれていることがありますが、品質に問題はありません。

750ml    完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:13,5%
ブドウ品種 :ケルナー100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :822本 

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ナカイ・ルージュ[2021]

北海道余市町登地区「中井観光農園」さんで丁寧に栽培された「ツヴァイゲルトレーベ」を100%使用した赤。ブドウは手作業で除梗し、破砕の無い状態でタンクに入れ、セミ・マセラシオン・カルボニックの環境で野生酵母により徐々に発酵。4週間の低温環境下による醸し発酵の後に圧搾し、古樽にて約9ヶ月の熟成を経て酸化防止剤を10ppmのみ添加し瓶詰め。鮮やかな赤紫の色調にスミレや腐葉土、清涼感のあるハーブの香り、黒胡椒などのスパイスも感じます。クランベリー、干したプルーンなどの果実味、酸が味わいの骨格を形成し、複雑で軽やかな余韻をもたらします。
味わいの優しさを保つため濾過は行わず、亜硫酸の使用も最小限に留めている為、自然の炭酸ガスと澱や酒石が含まれていることがありますが、品質に問題はありません。

750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12%
ブドウ品種 :ツヴァイゲルトレーベ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :742本 

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店頭販売のみ
MAYA[2017]


伝統的なシャンパーニュ製法を目指し、2012年より少量ずつ造られてきたスパークリングワイン。2015年からは「デゴルジュマン」も行い、ブドウもスパークリングワインに適したものを選別することで、より一層完成度が上がりました。瓶内2次発酵は野生酵母で行い、ワイナリーからも近い豊平峡ダムの横穴トンネルで、光や振動を一切受けない環境の中、4年以上もの間じっくり熟成。瓶内2次発酵による酵母の活動で、瓶詰当初は全体として粗い印象でしたが、長期の熟成により酵母が分解されてアミノ酸(旨味)となり、各要素の味わいも徐々に馴染んでいきました。泡のきめ細かさ、果実感、酸、コク、旨味、最初の香りから余韻まで北海道らしいキレイな酸を軸に各要素がバランスよくワインを構成しています。味わいの優しさを保つため濾過は行わず、酸化防止剤も無添加の為、ブドウ由来のオリが含まれていることがあります。また、抜栓の際に吹きこぼれる恐れがあるので、必ず良く冷やしてからお飲み下さい。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :メルロー46,8%、ピノ・ノワール37,8%(「三気の辺」産)、ツヴァイゲルトレーベ15,4%(「三気の辺」産)
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :703本 



ワンダリング [2020]

余市町、三笠市、厚沢部町など各地の契約農家さんの黒ブドウを中心に、各品種を野生酵母で発酵させ木樽熟成後にブレンドし、2021年の発酵中のメルローをブレンドしてアンセストラル方式で瓶内発酵させた微発泡のロゼ。2020年は豊作だった為、黒ブドウは赤用、ロゼ用、スパークリング用に選別し、その内のロゼやスパークリング用の黒ブドウをメインに使用。ワインは野バラやハーブにほのかな針葉樹の香り、柔らかい口当たりにサクランボやザクロ、アンズといった様々な果実味、旨味やコクと共にヨーグルトの風味も感じられ、軽快な酸味が心地よい余韻に繋がります。味わいの優しさを保つため濾過は行わず、酸化防止剤も無添加の為、ブドウ由来のオリが含まれていることがあります。また、抜栓の際に吹きこぼれる恐れがあるので、必ず良く冷やしてからお飲み下さい。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡ロゼ・辛口
アルコール度:10%
ブドウ品種 :ピノ・ノワール47%、ツヴァイゲルトレーベ24%、ヤマブドウ15%、メルロー12%、セイベル13053 2%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1200本 

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アッシジのフランシスコ ロッソ [2021]

北海道厚沢部町鶉(うずら)の「進藤貞一」さんが栽培したセイベル13053にヤマソーヴィニョンをブレンドした赤(ワイン名の「アッシジのフランシスコ」は進藤さんの洗礼名)。2021年の北海道は全般的に天候に恵まれた年で、春先から秋まで温暖に推移し、収穫時期は異なりますがセイベル・ヤマソーヴィニョン共にしっかり熟したブドウが収穫出来ました。ワインはスミレの花や野バラ、雨上がりの針葉樹の森を想起させるような香り、野イチゴやラズベリーの様な果実味に滑らかな口当たり、その後心地よい出汁感がじわじわと優しく広がります。そこに北海道らしい酸味が骨格となり、筋の通った心地よい余韻を感じさせてくれます。※味わいの優しさを保つため無濾過・無清澄で酸化防止剤も無添加の為、ブドウ由来のオリや濁り、自然の炭酸ガスが含まれていることがありますが品質に問題は有りません。
750ml
   完売

生産地:北海道、札幌市(厚沢部町)
味のタイプ :赤・ライトボディ
アルコール度:10%
ブドウ品種 :セイベル13053 55,3%、ヤマソーヴィニョン44,7%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1012本 

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店頭販売のみ
ミキノホトリ タビジ[2021]


「三氣の辺」で栽培される北海道の土着品種「旅路」100%で仕込んだ瓶内二次発酵のスパークリング。セミ・マセラシオン・カルボニックにて発酵後、3週間ほど果粒を浸漬させ果皮と共に醸しを行いました。ワインに仕上がった後に補糖して瓶内発酵を促し、酸化防止剤無添加にて瓶詰め。デゴルジュマン(澱抜き)していないため澱や濁りがありますが、それが旨味や厚みに寄与しています。2021年は温暖で恵まれた年だったので収穫は早めに行いましたが、旅路は果皮までしっかりと熟していて醸すのに十分なブドウとなりました。ワインは白い花や和柑橘に、ジンジャーやオリエンタル・スパイスなどを思わせる「旅路」独特の香りと、ミカン等の果実感や乳酸菌飲料のような味わいやコク、どこか懐かしい日本的な味わいも感じられます。完熟ブドウ由来の厚みや蜂蜜等の風味もありながら、軽快な酸とほのかな苦味が味わいに奥行きを感じさせつつ心地良い余韻が続きます。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡オレンジ・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :旅路100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :480本 

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ミキノホトリ ナイアガラ [2021]

余市町登地区「三氣の辺」産のナイアガラ100%で仕込んだ瓶内二次発酵のスパークリング。2021年は温暖で恵まれた年だったので、しっかりと熟したブドウが収穫出来ました。そのナイアガラをホールバンチで優しく圧搾し、野生酵母で長い時間をかけてゆっくり発酵。通常は発酵終了後すみやかに瓶詰めしますが、今回はステンレスタンクで数か月熟成させた後に補糖し、瓶内二次発酵させ酸化防止剤無添加で瓶詰しました。ワインは爽やかなマスカットやアップルミントに白い花の香り、和柑橘の果実味と微かな苦みが心地良く感じられます。味わいの優しさを保つため濾過は行わず、酸化防止剤も無添加の為、ブドウ由来のオリが含まれていることがあります。また、抜栓の際に吹きこぼれる恐れがあるので、必ず良く冷やしてからお飲み下さい。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :ナイアガラ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1865本 

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ミキノホトリ YアンドM [2021]

余市町登地区「三氣の辺」産のヤマブドウとミュラートゥルガウで仕込んだ瓶内二次発酵のスパークリング。ミュラートゥルガウはホールバンチでプレスし野生酵母で発酵。ヤマブドウは全房でセミ・マセラシオン・カルボニックにて醸し発酵させ、約4週間後に優しく圧搾し熟成。2品種をブレンドし、補糖して瓶内発酵を促し酸化防止剤無添加で瓶詰めました。2021年は温暖で恵まれた年だったので、早熟のミュラートゥルガウだけでなく、ヤマブドウも果梗までしっかりと熟しました。ワインは、やや還元的な硫黄のニュアンスもありますが、ほどなく針葉樹の森の中にいるような香りに満たされ、燻製香や野バラの香りも感じられ、ヤマブドウの野性味溢れる酸味がクリーミーな泡と共に口一杯広がります。そこにミュラートゥルガウの和柑橘の果実味がバランスを取っています。味わいの優しさを保つため濾過は行わず、酸化防止剤も無添加の為、ブドウ由来のオリが含まれていることがあります。また、抜栓の際に吹きこぼれる恐れがあるので、必ず良く冷やしてからお飲み下さい。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡ロゼ・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :ヤマブドウ56,7%、ミュラートゥルガウ43,3%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :798本 

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ミキノホトリ ブラン[2020]

北海道余市町登地区「三氣の辺」で大切に育てられた「ミュラートゥルガウ」と「ケルナー」を使用し、天然酵母で醸造した白。白桃や青りんご等を想起させる繊細な香り。ミュラートゥルガウに特徴的な瑞々しいミネラル感と、すだちの様な酸のキュッと効いた和柑橘の味わい。果実由来と醸造由来による輪郭のくっきりとした酸。それぞれの要素がバランスよく重なった非常に軽快なワインに仕上がっています。味わいの優しさを保つため濾過は行わず、酸化防止剤もごく少量のみの添加。自然の炭酸ガスとブドウ由来のオリが含まれていることがありますが品質に問題はありません。
※現在販売中のロットは微発泡している為、店頭のみで販売しています
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:10%
ブドウ品種 :ミュラートゥルガウ69%、ケルナー31%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :5007本 

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ナカイ ナチュラルスパークリング[2021]

2021年はエチケットこそ変わりませんがセパージュは大きく異なり、余市の中井さんと共同改植を進め今回初収穫を迎えた「ピノ・グリ」と「ソーヴィニョン・ブラン」の生命力あふれる若々しい果実に、厚みを与えて底支えしてくれるダイレクトプレスの「ツヴァイゲルトレーベ」、全体をピシッと統率してくれる「ケルナー」という4品種のヴィニフェラ系ブドウのアッサンブラージュ。それぞれの歯車がカチッとはまり、ワインに複雑味と奥行きもたらしてくれています。2021年の北海道は恵まれたヴィンテージ、かつエネルギッシュな若木の力によってアルコールは高めですが、果実のポテンシャルと厚み、そして軽快な泡によって全体のバランスは良好。昨年のミュラートゥルガウ主体のワインとは異なりますが、「中井さん×さっぽろ藤野」のワインらしさはしっかり感じられる仕上がり。酸化防止剤不使用という意味でのナチュラルさと、出来る限り人為的な介入をしない意味でのナチュラルさが、土地や人をしっかり表現しています。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :ピノ・グリ35,1%、ツヴァイゲルトレーベ31,3%、ソーヴィニョン・ブラン24,9%、ケルナー8,7%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :838本 

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ナイヤガラ ナチュラルスパークリング アンセストラル[2021]

北海道余市町登地区の契約農場で丁寧に栽培されたナイヤガラを天然酵母の力で発酵させ、その際に出る自然の炭酸ガスをそのまま閉じ込めた酸化防止剤無添加のスパークリングワイン。ランの花や白桃を思わせる甘い香り、温度の上昇と共にアプリコットやカリンのようなふくよかな香りも感じられます。きめの細かい優しい泡が、やや塩気を感じつつ広がる余韻と共にワインを引き締めます。2021年、北海道は天候に恵まれ、糖度の高いナイアガラを収穫出来たことで例年よりアルコール高めの仕上がり。この製法の特徴であるオリや濁りがありますが、その分香りや味わいに複雑さや厚みが付与されています。抜栓の際に吹きこぼれる恐れがあるので、必ず良く冷やしてからお飲み下さい。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:10%
ブドウ品種 :ナイヤガラ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1687本 

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ラ・ルート[2019]

ワイン名の「ラ・ルート」は「北海道」の一字「道」を意味し、道内の契約農場で育てられたブドウを使用し、天然酵母の力で発酵させたロゼ。様々な品種がブレンドされていて、温度帯によって表情をコロコロと変えてゆくので、素因数分解をしてそれぞれの品種個性を探ってみたり、逆に様々な品種が織りなす立体感を一つの作品と感じてみたり、唯一無二の「まぜこぜワイン」として色々な楽しみ方が出来ます。また、伸びやかな酸からは「北海道のブドウから出来たワイン」らしさも感じられ、「北」「海」「道」の一角を成していることも感じて頂けます。2019年はセイベルとメルローのダイレクトプレス果汁が核となっていますが、「その他の品種」には藤野自社農園産白ワイン用ブドウも3品種含まれています。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市
味のタイプ :ロゼ・辛口
アルコール度:9,5%
ブドウ品種 :セイベル13053 59,1%、メルロー21,1%、ヤマブドウ10,8%、ヴァイゲルトレーベ5%、ピノ・ノワール2,7%、その他1,3%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1980本 

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シードル ブラムリー[2020]

余市町登地区「三氣の辺」(みきのほとり)産のりんご100%のシードル。使用品種は「ブラムリー」という英国で1808年から造られている伝統的なクッキングアップルで、デザートや料理はもちろんですが、シードルとしても良く使われている爽やかな酸味が特徴の青リンゴ。2020年も「メトード・アンセストラル(瓶内一次発酵)」方式にて発酵を行っています(泡が少し弱め)。青リンゴらしい爽やかな香りに黄色い花や花の蜜を思わせるほろ苦さをまとった味わい、ヨーグルトのような乳酸系のニュアンスが、きめ細かな泡と相まってメリハリを与えてくれます。2019年よりもジューシーでさっぱりとした印象で、2020年ヴィンテージの特徴が表現されています。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :シードル・辛口
アルコール度:5%
リンゴ品種 :ブラムリー100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :929本

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ミキノホトリ ナチュラルスパークリング[2020]

北海道余市町登地区の「三氣の辺」で大切に栽培された「ナイヤガラ」に「ミュラートゥルガウ」を加え、天然酵母の力で発酵させた際に出る自然の炭酸ガスをそのまま閉じ込めたスパークリングワイン。ナイヤガラ由来の蘭の花やマスカット系の甘く華やかな香りに、ミュラートゥルガウらしい青リンゴのようなニュアンスが加わり、カリンや黄桃グレープフルーツのような味わいと瑞々しいミネラル感、キュッと引き締まった酸がバランスよく広がる爽快感あふれるスパークリングに仕上がっています。ちなみにラベル・デザインは「浦本春花」さんです。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:10%
ブドウ品種 :ナイヤガラ64%、ミュラートゥルガウ36%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :2530本 

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ナイヤガラ ナチュラルスパークリングAT[2020]

余市町「ドメーヌ・ユイ」の栽培したナイヤガラ100%で仕込んだ瓶内2次発酵のスパークリングワイン。「ドメーヌ・ユイ」を営む杉山さん夫妻(彩さん、哲哉さん)のイニシャルと、サッカーで言うところの「アディショナル・タイム(追加時間)」という意味合いを込めて「AT」と付けられた、通常タイプのスピンオフ的なキュヴェです。通常キュヴェは「登町」のナイヤガラを使用していますが、比較すると「淡麗」という言葉がしっくりくる印象で、喉の渇きをスーッと潤してくれます。白い蘭の花や白桃を想わせる華やかで甘い香り、西洋梨や和柑橘をほのかに感じさせるミネラル感のある透き通った味わい。杉山さんからのブドウ供給は今後なくなる予定ですが、今回造られた1079本という「アディショナル・タイム」を是非お楽しみ下さい。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:9%
ブドウ品種 :ナイヤガラ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1079本 



アッシジのフランシスコ [2020]

北海道厚沢部町鶉(うずら)の契約農家「進藤貞一(ワイン名の「アッシジのフランシスコ」は進藤さんの洗礼名)」さんが栽培した「セイベル13053」と「ヤマソーヴィニョン」をブレンドしたワイン。ヤマソーヴィニョンは全房マセラシオン・カルボニック、セイベル13053は醸さずにダイレクトプレスした為、今回は赤ではなくロゼに仕上げました。色調はレンガがかって枯れ気味ですが、野イチゴやラズベリー、アセロラなどの真っ赤な果実のアロマに、秋の雨上がりの並木道を想起させるような優しい香りも感じられます。着飾らない素朴な味わいと、ジワジワと溢れ出すダシ感が軽快なアルコールと相まって、ワインの方から自ずと次の一口を求めにやって来るような不思議な感覚に陥ります。酸化防止剤は無添加で、進藤さんの純粋無垢な人となりが良く表れたワインに仕上がっています。
750ml
   完売

生産地:北海道、札幌市(厚沢部町)
味のタイプ :ロゼ・辛口
アルコール度:9%
ブドウ品種 :ヤマソーヴィニョン63,1%、セイベル13053 36,9,8%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :757本 



ナイヤガラ ナチュラルスパークリング[2020]

北海道余市町登地区の契約農場で丁寧に栽培されたナイヤガラを天然酵母の力で発酵させた後、北海道産「てんさい糖」を加え瓶内発酵を促し、その際に出る発酵由来の炭酸ガスを閉じ込めたスパークリングワイン。白いランの花や白桃を思わせる品種由来の甘い香りに西洋梨のような味わいも感じられ、爽やかな酸と軽快な泡がワインをピシッと引き締めています。2020年は例年より香りが少しおとなしく落ち着きがありますが、味わいの厚みをしっかりと感じられるワインに仕上がっています。例年同様もちろん酸化防止剤は無添加!
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:9%
ブドウ品種 :ナイヤガラ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :4757本 



ル・ノール[2019]

ワイン名の「ル・ノール」は「北海道」の一字「北」を意味し、道内の契約農場で育てられたブドウを使用し、天然酵母の力で発酵させた赤。2019 年は、セイベル13053由来のスミレの花や雨上がりの落葉道、墨汁を想起させる香り、ヤマブドウのスモーキーな燻製香と伸びやかな酸、さらにメルローも合わさり、ブラックベリーのようなギュッと凝縮感のある果実香を形成。ヤマブドウとツヴァイゲルトレーベが骨格を成していた前ヴィンテージと比べると、とても滑らかで穏やか。マセラシオン・カルボニックで表出した各々のブドウの味わいが喧嘩することなく、北海道のブドウらしさが一つの瓶の中で折り重なり、質・量ともに良年となった2019年ならではのポテンシャルの高さと、素朴でいて豊かな果実味が楽しめます。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市
味のタイプ :赤・ライトボディ
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :ヤマブドウ50,6%、セイベル13053 39,8%、メルロー9,6%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1591本 



店頭販売のみ!お一人様1本限定!
甕ヤマブドウ [2018]


ワイン造り発祥の地といわれる「ジョージア(旧グルジア)」で行われている「クヴェヴリ」という素焼きの甕を用いる伝統的な製法を北海道で再現すべく、知床にある「斜里窯」で特別に作ってもらった素焼きの甕で仕込んだワイン。余市町登地区「三氣の辺」産のヤマブドウを低温での約1か月の醸し期間の後に圧搾し、甕の中で引き続き天然酵母の力で発酵と熟成を焼く11か月間行いました。あくまで甕は熟成の容器として用い、仕込みから瓶詰まで酸化防止剤は不使用で仕上げています。ワインは素焼きの甕の特性をダイレクトに感じる仕上がりで、木樽熟成とは異なる素朴でありながら透明感もある柔らかな味わい。野性味あふれるヤマブドウ独特のニュアンスはやや控えめに、紫蘇や小梅、湿った土や燻製肉の香り、味わいは生き生きとした酸味を主体に、赤系の小果実の果実味や植物的な硬さも感じられ、余韻にはピュアな酸が心地良く続きます。
500ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:10%
ブドウ品種 :ヤマブドウ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :244本 



店頭販売のみ!お一人様1本限定!
甕ケルナー [2018]


ワイン造り発祥の地といわれる「ジョージア(旧グルジア)」で行われている「クヴェヴリ」という素焼きの甕を用いる伝統的な製法を北海道で再現すべく、知床にある「斜里窯」で特別に作ってもらった素焼きの甕で仕込んだワイン。余市町登地区「中井観光農園」産のケルナーを一部は除梗し、一部は全房のまま甕の中に入れ、天然酵母の力で発酵させ果皮や種を漬け込んだまま熟成。仕込みから瓶詰まで酸化防止剤は不使用で仕上げています。ワインは果皮由来の橙色で、和柑橘系の香りをはじめ、杏、カリン、マンダリンオレンジ、ハーブなどの香りを内包しており、時間と共に徐々に開いていきます。口当たりは柔らかく、ケルナーの果実味と共に厚みもあり、穏やかな渋みのタンニンが味わいの幅を広げ、程よい酸が優しい余韻をもたらします。
500ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:9,5%
ブドウ品種 :ケルナー100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :416本 



ヤマブドウ ナチュラルスパークリング[2019]

北海道余市町登地区の「三氣の辺」で丁寧に栽培されたヤマブドウを使用し、天然酵母の力で発酵させた際に出る自然の炭酸ガスをそのまま閉じ込めたスパークリングワイン。ラズベリーやワイルドベリーの様なハツラツとした酸にややスモーキーな香り、赤紫蘇やなめし皮、土っぽさ等、一見バラバラに見えそうな個性的な香りをきめ細かい優しい泡が上手に束ねています。2019年はヤマブドウの割当量が多かった為、搾汁率の悪い品種をあえてダイレクトプレスでスパークリングワインに仕上げるという贅沢な醸造を行いましたが、恐らく特別な理由がない限りもう造られることは無いワイン。この機会をお見逃しなく!
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :ヤマブドウ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :707本 



MIKINOHOTORI ミュラー・トゥルガウ[2019]

北海道余市町登地区「三氣の辺」で大切に育てられた「ミュラートゥルガウ」種を使用し、房ごとプレスし天然酵母で醸造した白。爽やかな青りんご、落ち着きのある和柑橘や西洋梨、白桃などを思わせる繊細な香り。品種由来の瑞々しいミネラル感、くっきりとした輪郭の酸、それぞれの要素がバランスよく重なったヴァン・ド・ソワフに仕上がっています。同じく「ミュラー・トゥルガウ」を主体にブレンドした「ラ・メール」と比較するのも楽しいかと思います。味わいの優しさを保つため濾過は行わず、亜硫酸も無添加。自然の炭酸ガスとブドウ由来のオリが含まれていることがありますが品質に問題はありません。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:10%
ブドウ品種 :ミュラートゥルガウ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :604本 



ラ・メール[2018]

ワイン名の「ラ・メール」は「北海道」の一字「海」を意味し、道内の契約農場で育てられたブドウを使用し、天然酵母の力で発酵させた白。2018年は前ヴィンテージより「バッカス」「ケルナー」のセパージュが増加し、従来のマスカット香のほか、柑橘系やアプリコットの様な華やかな香りが立つワインに仕上がりました。また、1800Lと1400Lという今までより大型のタンクを導入したことにより、タンクごとの品質のバラつきを最小限に抑えることが出来ました。味わいの優しさを保つため濾過は行わず、亜硫酸も無添加。自然の炭酸ガスとブドウ由来のオリが含まれていることがありますが品質に問題はありません。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :ミュラートゥルガウ44,5%、バッカス34,6%、ケルナー20,9%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :4080本 



お一人様1本限定、店頭販売のみ
バッカス[2018]


三笠市達布地区「信田道男農場」産のバッカス100%で造る白。ブドウ(一部「貴腐」も含む)は一房ずつ丁寧に選果後そのままホールバンチで優しく圧搾し、SO2を15ppm添加した上で野生酵母により長い時間をかけてゆっくり発酵。貴腐ブドウの影響でわずかながら糖分が残った為、瓶内での再発酵の可能性も考慮し耐圧瓶と王冠で瓶詰しています(もし再発酵があったボトルは僅かに発泡があると思います)。また、瓶詰め時には微量ですが20ppmSO2を添加しています。ワインは爽やかなマスカットやアプリコットの様な香り、貴腐ブドウ由来の蜂蜜やレーズンを思わせる厚みやコクのある味わいを中心に品種由来の清涼感のあるハーブも感じられます。熟成によりより深い味わいになることも期待できるワインです。
750ml
   完売

生産地:北海道、札幌市(三笠市)
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:13,5%
ブドウ品種 :バッカス100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :764本 



シードル[2018]

余市町登地区「三氣の辺」(みきのほとり)産のりんご100%のシードルです。メインのりんごは英国で1808年から造られている伝統的なクッキングアップルでありシードル用にも良く使われる「ブラムリー」。2018年はブラムリーの比率を下げ、その他の様々なリンゴの比率を上げることで、これまでの酸を軸としたシードルとは異なる、まろやかさや旨味をより感じられる仕上がりです。醗酵中に発生する自然の炭酸ガスを閉じ込めたシードルで、亜硫酸も最初から最後まで一切無添加です。できたてのワインのフレッシュでピュアな味わいが生き生きと感じ。開けたてはやや還元的な香りもありますが、徐々にリンゴの蜜や樹木の香りを感じられ、口あたりは柔らかく、りんごの蜜やにごりからくる厚みやまろやかさ、旨味がじわじわと広がります。家庭料理に合わせたり気兼ねなく楽しくお酒を飲む、そんな場面の一本にピッタリな味わいです。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :シードル・辛口
アルコール度:7%
リンゴ品種 :ブラムリー他「三氣の辺」産100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1056本 



セイベル ナチュラルスパークリング[2017]

北海道厚沢部町鶉地区の「アッシジのフランシスコ」こと「進藤貞一」氏によって丁寧に栽培された「セイベル13053」種を天然酵母の力で発酵させ、その際に出る自然の炭酸ガスをそのまま閉じ込めた赤のスパークリングワイン。今回は赤のスパークリングというまだ馴染みの薄いスタイルですが、進藤さんのセイベルのさらなる可能性を探る試みの一つでもあります。ベリージャムを思わせる甘い香りにハーブやスパイスのニュアンス、ブラックベリーを思わせるフレッシュな果実味、柔らかな口あたりに優しい旨味が泡とともに広がります。味わいの優しさを保つため濾過は行わず、酸化防止剤無添加の為、ブドウ由来のオリが含まれていることがあります。また、抜栓の際には吹きこぼれる恐れがあるので、必ず良く冷やしてからお飲み下さい。
750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡赤・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :セイベル13053 100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本 



アッシジのフランシスコ セイベル13053 [2016]

―以下生産者資料より抜粋―
北海道厚沢部町鶉(うずら)の進藤貞一さんが栽培したセイベル13053種をひと房ずつ選果した後、一粒ずつ手作業で除梗し(少量全房含む)、粒が破砕されない状態のままステンレスタンクに入れ、醸し醗酵へ。あるタンクには房ごと密閉タンクに入れ全房のまま醸し醗酵へ。醗酵期間中は、ルモンタージュ(下部からワインを抜き果帽に戻す作業)を、発酵の状態を見ながらおこない、およそ4週間後に圧搾。その後樽内発酵、樽内熟成約11カ月。瓶詰前に30ppmSO2を添加し、ポンプを使わず、重力を用いて瓶詰め。
ヘーゼルナッツやスミレのような香り高さを持ちながら、腐葉土のような温かみのある香り、柔らかくなめらかな口あたり、黒い小果実のジャムのような果実味と生き生きとした酸味、旨みが心地よい余韻をもたらします。抜栓直後は酸が印象的に感じますが、徐々に果実味も出てきて、それぞれの味わいも馴染んでいきます。抜栓後、日が経つにつれ味わいも風味も変化し、組み合わせる料理で印象も大きく変わるワインです。
2016年、北海道はワイン用ブドウにとって厳しい年で、熟期の天候不順によって収穫のタイミングも難しく、また厳しい選果をしながらの収穫でした。仕込み時の選果、手徐梗にも人数をかけ、時間もかかりましたが、今回リリースする運びとなり嬉しく思っております。よくご質問があるワイン名の「アッシジのフランシスコ」とは、若かりし頃に畑の中で改宗を決意された進藤さんの洗礼名です。じっくりと時間をかけて召し上がるのは勿論ですが、これからの季節、外でのBBQで気軽にお飲みいただくのも良いかもしれませんね。
ワイン名の「アッシジのフランシスコ」、これは進藤さんの洗礼名です。以前違う農作物をされていた若かりし頃に畑の中で改宗を決意し、そのしばらく後ワイン用ぶどうをつくることとなったそうですが、このことはご自身の天命のように感じたとのことでした。
750ml
   完売

生産地:北海道、札幌市(厚沢部町)
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :セイベル13053 100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :2804本 



HASE-DELA ナチュラルスパークリング[2017]

―以下生産者資料より抜粋―
淡いピンクゴールドの色味の中に立ち上る細やかな泡。春の野花を思わせる甘い香りや茶葡萄の香ばしい焦げたニュアンス、和柑橘系の爽やかな酸味とボリューム感のある口あたり、優しい旨味が泡とともに広がります。辛口ですがどこか甘みを感じさせる印象もあります。余市町登地区、長谷川弘樹氏によって丁寧に育てられ収穫されたデラウェアを用いて瓶内二次発酵のスパークリングワインを造りました。デラウェアを二回に分けて収穫していただき、スパークリングに適した「酸」を重視したロットと、糖度をしっかり持つ完熟の果実味溢れるロットのワインを得ることができました。最初に収穫していただいたデラウェアは全房のまま優しく圧搾。一晩静置後、澱引きし、野生酵母で醗酵。2回目に収穫していただいたデラウェアは、全房のまま軽くつぶし、タンクに移し野生酵母で醸し醗酵へ。およそ3週間後圧搾。完熟したブドウから旨みや香りの要素をできるだけ引き出すようにしました。重力を用いて軽く澱引きし、2種類のデラウェアをブレンド、補糖、瓶詰め。瓶詰めにもポンプは使わず重力を用いて行いました。デゴルジュマン(オリ抜き)はしておりません。また今回もぶどうが健全であり、ワインに負荷のかからない行程が組めたので、酸化防止剤無添加で仕込むことができました。瓶内の炭酸ガスもワインを守ってくれています。余市町登地区の長谷川弘樹さんが育てたデラウェア。小ぶりな茶ブドウですが、ワインに変わったときに見せる様子はとても興味深く、2016年は他の品種と混醸しましたが、2017年は単一で仕込んでみたいと思わせるブドウでした。残念ながら長谷川さんのデラウェアの区画は来春改植予定で、今回の長谷川さんのデラウェア、「HASE‐DELA」は最初で最後となりそうです。長谷川さんの畑は登地区では珍しく、森に囲まれた畑で、自然のリズムがそこには感じられます。譲り受けた平棚のブドウ畑が少しずつワイン用ブドウの垣根畑に変わっていく様子は、平棚のブドウを分けていただいていた僕らとしては少々寂しさもありますが、どのようなブドウ畑になっていくのかとても楽しみです。酸化防止剤無添加による、醗酵したてのようなピュアな味わいを楽しんでもらえたらと思います。

750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :デラウェア100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本 



お一人様1本限定!
ツヴァイゲルトレーベ 三氣の辺[2016]


―以下生産者資料より抜粋―
湿った森の木々や土のような落ち着いた香りの中にスミレの華やかさや、ほのかに黒胡椒のスパイシーさも感じられます。優しく柔らかな口あたり、黒いベリー系の果実味としなやかな酸が心地よい余韻をもたらします。北海道余市町登地区、減農薬により果樹園を営む三氣の辺(みきのほとり)のツヴァイゲルトレーベ種をひと房ずつ選別した後、さらにひと粒ずつ選果。その後手作業で除梗し、粒が破砕されない状態のままステンレスタンクに入れ、ゆっくりと野生酵母で醸し醗酵へ。醸し醗酵期間中は、ルモンタージュ(下部からワインを抜き果帽に戻す作業)を、状態を見ながらおこない、およそ4週間後に圧搾。その後500Lの2年目の大樽と100Lの小樽を用いて樽内発酵、樽内熟成約11カ月。樽出しのオリ引きと瓶詰め作業は、ポンプを使わず、重力を用いてワインに負担がかからぬよう優しく行いました。酸化防止剤の添加は瓶詰め前に30ppm。2016年は2015年に続き、決して恵まれた年とは言えませんでしたが、「三氣の辺」の粟飯原さんは、ぶどうの量や質、状態、さらには翌年以降のぶどう樹も見据えた中で、高品質のぶどうを収穫してくださいました。このように、日々努力をなさっている農家さんのぶどうを醸造できることに感謝の思いでいっぱいです。今は、やや樽の印象や様々な微生物由来のニュアンスもありますが、今後もう少々瓶内熟成を経ると、各要素が馴染んでいき、香りもより広がり親しみのある味わいとなっていくのではと思います。

750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12%
ブドウ品種 :ツヴァイゲルトレーベ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :841本 



ナイヤガラ[2016]

―以下生産者資料より抜粋―
2016年、北海道は全体としてブドウの収穫量が少なく、特にワイン用ブドウは3割〜5割減となりました。そんな中、余市町登地区の契約農家さん達のナイヤガラは平年並みの収穫量が維持され、また熟期の天候が良かった事もあり、品質も優れた状態で収穫していただくことができました。1〜3日間のスキンコンタクトを経て、やさしくプレス。これまでは行わなかったスキンコンタクトにより、ナイヤガラの豊かなフローラルな香りはもちろんですが、心地よい酸味とほろ苦さそして旨味を上手く、バランス良く出すことを心がけました。2016年はその作業を慎重に見極めながら行い、えぐみや苦みが強く出過ぎることなく造ることができました。低温での醗酵終了後、ステンレスタンクで熟成し、落ち着いたころにポンプを使わず、重力を用いて、澱引き、瓶詰め。瓶詰め前にごく少量亜硫酸添加。亜硫酸添加は瓶詰め前のみ。良く冷やして飲んでいただくと、すっきりとした酸味がより心地よく感じられます。お家でもピクニックでもさまざまなシチュエーションに寄り添う親しみやすいワインとなりました。ぶどうをしぼった時に広がるぶどうの甘い香りをそのままに、さらにランの花のような華やかな香りも感じられます。アプリコットのやさしい果実味にナッツ、メロンの味わいも。そして心地よい酸味が口に広がり、その酸が徐々にワインを引き締めながら余韻まで続きます。そこにほろ苦さと旨味がやさしく加わり、フレッシュな印象もありながら複雑さも感じられる辛口の白ワインです。

750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :ナイヤガラ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :918本 



HASE-ROSE ナチュラルスパークリング[2016]

―以下生産者資料より抜粋―
余市町登地区長谷川弘樹氏の営むHASEGAWA orchardで収穫されたデラウェア、旅路、キャンベルアーリーを用いて瓶内2次発酵のスパークリングワインを造りました。デラウェア、旅路は一部スキンコンタクトを経て、混醸で優しく圧搾。一晩静置後、澱引きし、野生酵母で醗酵。二回に分けて収穫していただき、スパークリングに適した「酸」を重視したロットと、糖度をしっかり持つ完熟の果実味溢れるロットのワインを得ることができました。キャンベルアーリーは選果後、手除梗。低温で粒のまま管理し、野生酵母で醸し醗酵へ。およそ3週間後圧搾、ブレンド。重力を用いて軽く澱引きし、補糖、瓶詰め。瓶詰めにもポンプは使わず重力を用いて行いました。デゴルジュマン(オリ抜き)はしておりません。また今回もぶどうが健全であり、ワインに負荷のかからない工程が組めたので、酸化防止剤無添加で仕込むことができました。瓶内の炭酸ガスもワインを守ってくれています。余市町登地区で新規就農した長谷川弘樹さん。彼の初めて栽培したぶどうを藤野ワイナリーで仕込ませてもらえたのは嬉しい事です。長谷川さんが中井農園で研修中の頃に出会ったのが始まりでした。登地区では珍しく森に囲まれた畑で、自然のリズムがそこには感じられます。たくましく、タフで気取らない気さくな方ですが、ぶどう畑では謙虚な気持ちでおられ、慎重にぶどうを見つめる姿とても印象的でした。長谷川さんの畑で栽培され、収穫された様々なぶどうを一つのワインにする事により、この味わいが長谷川さんのぶどう栽培への想いや、その畑の情景や雰囲気を醸し出すことができればと思います。淡いピンクゴールドの色味に立ち上る真珠のような小さな泡。春の野花を思わせる甘い香りや茶葡萄の香ばしい焦げたニュアンス、和柑橘系の爽やかな酸味と優しい旨味が泡とともに広がります。辛口ですがどこか甘みを感じさせる印象もあります。酸化防止剤無添加による、醗酵したてのようなピュアな味わいを楽しんでもらえたらと思います。

750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :泡ロゼ・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :デラウェア、旅路、キャンベルアーリー
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本 



ヤマブドウ 三氣の辺 [2015]

―以下生産者資料より抜粋―
余市町登地区、減農薬により果樹園を営む三氣の辺(みきのほとり)のヤマブドウ種を一粒ずつ選果した後、除梗破砕し、ステンレスタンクにて野生酵母で醗酵させました。状態をみながらピジャージュ(櫂入れ)をおこない、約4週間後に圧搾。その後樽内発酵、樽内熟成を11カ月。瓶詰め前に20ppmSO2を添加。瓶詰めはポンプを使わず重力を用いておこないました。北海道の野生種でもあるヤマブドウ。芽吹きはどの品種よりも早く、収穫は一番遅い。耐寒性、耐病性にも優れ、適地適品種であるともいえます。ヤマブドウでどのようなおいしいワインを造れるか。さっぽろ藤野ワイナリーのテーマのひとつです。嗅覚をくすぐるスパイシーさ、針葉樹のような奥行きのある香り。アタックから野性味あふれる酸が口いっぱいに広がりますが、生き生きとしたブラックベリーの果実味や燻製肉のような味わいも感じられます。余韻まで続く酸味は次第に心地良く、ついもう一口飲んで見たい衝動にかられます。アルコール度数はそれほど高くありませんが、この酸味がワインを守り、長期熟成も可能かと思われます。長熟させることで徐々に酸味も丸くなり、大きく化けてくれるかもしれません。瓶内熟成で「ワインを育てる」楽しみもあるアイテムです。

750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :ヤマブドウ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :662本 



NAKAI ケルナー[2015]

―以下生産者資料より抜粋―
余市町登地区「中井農園」産のケルナー種を選果後、全房のままやさしく圧搾しました。プレス時に亜硫酸塩15ppm添加。一晩静置後、澱引きし、野生酵母で発酵。一部500Lの大樽発酵。MLFも野生菌で終了。熟成は大樽やステンレス樽なども用い、香りや味わいのバランスをみながら澱引き、ブレンド、瓶詰め。澱引きや瓶詰めはポンプを使わず重力を用いて、優しく移動。瓶詰め時に15ppm亜硫酸塩添加。2015年は決していい年とは言えず、特に開花期や熟期の天候不順が難しい年とさせました。特に白品種の中でも遅摘みできるケルナーは秋の低気圧の影響をもろに受けたのですが、その中でも中井さんは品質を優先させるために収量を制限しながらそれを確保しつつ、そしてよく熟し、健全なぶどうを収穫してくれました。さらには北海道らしいのびやかな酸も備わっており、厳しい年にでも質と量を両立したぶどうを造ることができる中井農園を尊敬してやみませんし、一緒にワイン造りができることはワイナリーとしてうれしい限りです。最初の香りは清涼感のあるミントやレモンティー、温度が上がると奥にはカラメルやカリン、はち蜜、ブランデーのようなリッチなアルコール感も感じます。口あたりは優しくも、きれいな酸が印象的で全体を引き締めてくれています。グレープフルーツの皮のようなほろ苦さと澱付けされた旨味が余韻に広がります。通常の白ワインよりは少し高めの10℃〜15℃程が適温かと思われます。最初は冷やしつつ、室温で温度が上がるのに伴い、香りの広がりや違いを感じると面白いかもしれません。

750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :ケルナー100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :1310本 



NAKAI ミュラー・トゥルガウ[2015]

―以下生産者資料より抜粋―
余市町登地区「中井農園」産のミュラートゥルガウ種を使用しました。10月2日に収穫されたミュラートゥルガウを全房のまま優しくプレスしました。プレス時に15ppm程、酸化防止剤を添加しています。造りでは、口あたりの心地良さや柔らかさを意識しました。ワインにショックを与えないように、移動はできるだけ重力を用いて優しく移動させ、貯酒も酸化防止剤にを極力控えているため、酸化の影響が出ないよう慎重に管理を続けました。瓶詰めをワインの状態に合わせて、夏場まで待ってあげたことで、まとまりがしっかり出て、ワインも安定しました。瓶詰め時には15ppm亜硫酸を添加。味わいは和柑橘系の夏みかんや、スッキリとした青リンゴのような口あたり、乳酸系のバターやヨーグルトのニュアンスもあります。素朴で優しい味わいは、和食や家庭料理にもよく合うかと思います。2013年、2014年ともに、瓶内熟成を経て、ぐっとうまみが増したことから、これからがとても楽しみなワインです。

750ml   完売

生産地:北海道、札幌市(余市町)
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :ミュラートゥルガウ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :647本