「白嶺・酒天童子」 ハクレイ酒造㈱(京都府)



宮津は城下町です。現在の区画は京極氏が完成した城下の町すじをほぼそのままに残しています。江戸時代以来、名勝天橋立をひかえた観光の町として、また西廻り航路の立寄る港町として発展してきました。「酒呑童子」は廻船問屋を前身とする中西家により天保3年(1832)に創業され、地元に根付いた京地酒として愛され続けています。ちなみに創業時の天保蔵は現在も貯蔵庫として使用しています。


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「R42指定」の地酒
白嶺・酒天童子「熟年の酒」

全国の頑張るおとうさんに贈る、滋味深くマイルドな純米酒。酒造好適米を充分に磨き、谷川の湧き清水で一本一本大切に造ったこの酒は、ほんのり甘くふくよかな香りと米の旨味が口中に広がる優しい味わい。アルコールも控えめで身体に優しくストレス解消にも最適。社会・職場・家庭と常に責任がつきものの熟年の貴方は自分の酒量を知って召し上がれ。そうすれば一日の精神的・肉体的労苦をとり、明日への希望と活力が湧いてくる、これこそ百薬の長です。
原料米
(麹)五百万石
(掛)五百万石、日本晴
アルコール度
14,0~14,9%
精米歩合
(麹)60%(掛)65%
日本酒度
±0~2,0
酸度
1,4~1,6
アミノ酸度
1,2~1,4
1800ml      税込2327円