「春薩摩 旬(とき)あがり」
鹿児島県内の焼酎メーカー11社でつくる薩摩本格芋焼酎生産者協議会の企画で、「ウイスキーのシングルモルトのように、単一の蒸留所で造った焼酎を売り出したい」という会員の意見をもとに製造された春季限定の芋焼酎シリーズ。
商品特徴としては
*H19年7月以降に蒸留された原酒を180日以上熟成(一番飲みごろの熟成期間)
*単一タンクにて熟成された焼酎=単一原酒(ウイスキーでいえばシングルモルト)
*それぞれの味わいに蔵の個性が十分にでている
参加酒造会社は、さつま無双、小正醸造、指宿酒造協業組合、田崎酒造、白金酒造、大口酒造、若潮酒造協業組合の7社。
さつま無双 黒 黒麹焼酎が持つ3つの特徴、甘み・コク・キレのバランスがすばらしい一品です。食中酒としていろんな料理との相性も抜群です。
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利右衛門 黒 原料芋は地元の農家へ手間のかかる有機農法で委託生産。昭和初期まで使用していた黒麹で仕込み、当時の味を見事に再現した懐かしい風味。
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黒伊佐錦 良質の原料芋と水を使い、昔ながらの技法に最新の技術をうまくミックスすることで安定した味わいを実現。黒麹特有のコクと甘味を持った通好みの芳醇な旨さが存分に味わえます。
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小鶴 くろ 明治の終わりに沖縄より導入された「黒麹菌」を用いて醸した、旨味多い独自の風味を「昔味再現」の想いのもと再現。新鮮な鹿児島県産さつまいもと、シラス台地に磨かれた自然の地下水を使用し、伝統の黒麹仕込みで醸し出されたもろみを、独自の単式蒸留器で蒸留。コクがあって旨い昔ながのの味わい。
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七夕 芋の旨みが生かされた、まろやかな中にもコクのある味わい。いくら飲んでも飲み飽きない熟成いも焼酎です
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さつま若潮 地元で愛されている、「さつま若潮」は、太陽に育まれた大地の恵みから生まれた、地元の黄金千貫を100%使用した本格芋焼酎です。やわらかな口あたりでキレの良い味わいが特徴です
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白金乃露 大正元年より発売のロングセラー焼酎の。大正年間から、昭和30年の頃まで地元鹿児島では焼酎の代名詞になるほどの人気を博しました。芋特有の旨みがあり、さっぱりとした飽きのこない味わいが特徴です。
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