アンリ・ド・ブルソー


アンリ・ド・ブルソー社は、サヴィニー・レ・ボーヌに本拠を構えるネゴシアンです。ピエール・アンドレ氏によって1923年に設立されました。コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイにあるドメーヌで22haを管理し、長期契約を結んだ小規模生産者とともに108haを管理しています。年間生産量は約78万本で、造られるワインはシャブリからボージョレまで多岐にわたり、ワインは100%、畑からボトリングまで管理されています。2014年よりブルゴーニュ・ムルソーに本拠を置くメゾン・ベジョ・ヴァン・エ・テロワールの傘下に加わりました。
ベジョ・ヴァン・エ・テロワールは、1891年にボーヌに設立されたネゴシアン。コート・ドボーヌ地区を中心に、シャブリ、コート・シャロネーズのワインも生産し、バタール・モンラッシェも生産しています。ブルゴーニュ全域に約200haを所有する他、コート・デュ・ローヌ、コート・ド・プロヴァンス、コトー・ド・ラングドックにも約320haを所有しています。

以上輸入元資料より抜粋


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リアルワインガイド84号「旨安賞」受賞!
コトー・ブルギニョン[2020]


2011年より新しく制定された格付けの「A.O.P. コトー・ブルギニョン」。アルコール発酵前にコールド・マセラシオンを行い、フルーティーな味わいで繊細なアロマを壊すことなく引き出せるように、短期間かつ温度管理を徹底しながら発酵。その後ステンレスタンクにて9ヶ月澱と共に熟成。ワインはフレッシュで甘酸っぱい果実味と程よい酸味や渋味が感じられ、滑らかな口当たり。少し冷やしても楽しめる、軽快で飲み飽きしない味わいです。
―以下リアルワインガイド84号より抜粋―
はい、参りました。何であれ生粋のブルゴーニュが今どき千円という、キツネにつままれたような気持ち100%になるワイン。もちろん試飲はブラインドなので素性も価格も分からない。その試飲中、このワインにスキ間やネガティブな風味は感じず、チェリーとベリーの味わいがキュートで、愛らしい系の美味しいワインと感じた。「ちょっと薄いけど、角度を変えて見るとピノを飲んでいるよう」とメモっている。正解はガメイ100。にしても本格的に参りました。(今飲んで87+ ポテンシャル87+)
750ml   税込1210円

生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:13%
ブドウ品種 :ガメイ100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本

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