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ドメーヌ・ラ・トゥール・ボワゼ ミネルヴォア・ルージュ マリエル・エ・フレデリック 有機栽培で育てられた5種類のブドウのフリーランジュースだけを使い、更に果皮と果汁のスキンコンタクトを増やすことで、上質のタンニンを抽出するオリジナルの醸造法により果実味をストレートに表現したスタイル。柔らかいタンニンとフレッシュ感、程よい肉付きがバランス良いワイン。 ―以下リアルワインガイド19号より抜粋― ガッチリと骨のある、重心の低い香り。だけど、口に含むと軽やかでピュアな果実味が広がる。このギャップはおもしろいぞ、と思っている間にどんどんハマッていく。滑らかでジューシーで凝縮感のある果実味には旨味もあって、これは誰もがオイシイと思える味わい。少々タンニンが目立つところもあるけれど、酸が低く飲みやすく仕上がっているので、それほど気にはならない。18世紀以来、ラングドックの地にドメーヌを構えるラ・トゥール・ボワゼは自然派生産者。これはいい。(88〜88+点) 750ml |
■ 生産地:フランス・ラングドック地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:14,47%
■ ブドウ品種 :サンソー35%、グルナッシュ25%、カリニャン15%、シラー15%、ムールヴェードル10%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :45000本