ペーパーバック


2013年、同じ広告代理店に勤めていたもののまったく面識のなかったブランドンとクリスが職場内で交わした運命的なメールのやり取りからすべては始まりました。
クリスとブランドンは、互いに顔を合わせた直後から美味しいクラフトビールが二人の共通点であることに気がつきました。
そこからすぐにブランドンのガレージに「ラボ」という愛称で親しんでいた自家醸造所を作りました。
そこには、高品質のビールを醸造するためのあらゆるものが揃っていて、造ったビールを合法的に販売することはできませんでしたが、さまざまなビールのレシピを試行錯誤しました。
また、ラボは友人を招いてビールを飲みながら話をする社交場でもあり、ビールにはストーリーがあるということから、後に”Paperback Brewing”という名前の由来になりました。
クリスとブランドンは醸造技術に真摯に取り組み、完璧なビールを造るために莫大な時間をかけて学び、研究を重ねました。
8年近くの時間をかけて「ラボ」で無数のレシピを試した後、次は自分たちの情熱とクラフトビールに関する新たな知識を組み合わせた醸造所を所有し運営する決意を固めました。
ブランドンはオペレーションとビジネス拡大をリードし、学生時代に美術を学んでいたクリスはユニークなラベルアートワークのクリエイティブを担当しています。
そのユーモラスなイラストは、ポップアートと20世紀前半に流行したパルプマガジンからインスピレーションを得ており、カラフルでアクション満載、そして時には薄気味悪いカバーアートが特徴です。
また、醸造責任者のデビッド・ザンボロスキは、多数の受賞歴を持ち、いくつかの有名な醸造所で指揮してきました。
特に21st Amendment Breweryでは、最大級のビール審査会の一つ”Great American Beer Festival”で6つのメダルを獲得するなど数々の高評価を得ました。
ロサンゼルス近郊のグレンデールにあるテイスティングルームは、長年使われていなかった第二次世界大戦時の戦闘機の格納庫を改修。ストーリーテリングのコンセプトからインスピレーションを受けたこのスペースは、Paperbackブランドの美学を体現できる場所となっていて、会話を弾ませ快適に過ごせるようデザインされています。
「ペーパーバックは真の愛の結晶です」とブランドン・モンローは言います。「私たちは8年前、ある経験をするためにこの旅に出発しました。今、バーで私たちのビールを楽しみ、お客様と話し、すべての笑顔を見ることは、想像を絶するやりがいを感じています。」

以上輸入元資料より抜粋


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