「白瀧」 白瀧酒造㈱(新潟県)



蔵の前の道が旧三国街道で、越後と関東を結ぶ交通の要所であり、戦国時代に上杉謙信が関東の北条氏征伐に通った道でもあります。また川端康成の小説「雪国」の舞台となり、“国境の長いトンネルを越えるとそこは雪国だった”で知られています。蔵元の創業は安政2年(1855)、雪の峰山の雪解け水で酒造りを営み140年。近年では新時代派という新しいコンセプトに基いて、「もっと気軽にお酒を楽しんでいただく土壌づくりと商品づくり」の展開を行っています。


オススメの地酒TOPへ


上善如水 純米吟醸

吟醸から純米吟醸にリニューアル19年目の原点に戻った味わいをお楽しみ下さい。雪解け水のようにサラサラ飲める味わいの中に純米の旨みをしっかり感じさせるスッキリとしたふくらみのある味わい。
原料米
(麹)五百万石(掛)越路早生
アルコール度
14,0~14,9%
精米歩合
60%
日本酒度
+5
酸度
1,3
アミノ酸度
1,5
720ml    税込1370円