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ヴィーニャ・サンタ・マリーナ エクウス[2019]

代表者以外スタッフ9名は全て女性というユニークな生産者「ヴィーニャ・サンタ・マリーナ」が造るお買い得な赤。テンプラニーリョ主体にアメリカンオークとフレンチオークの2年樽で9カ月樽熟成後12カ月瓶熟した、果実味と樽香のバランスのとれた厚みある味わいです。ちなみにワイン名の「エクウス」は「馬」を意味し、オーナーの馬好きから命名されました。
―以下リアルワインガイド27号より抜粋―
旨安といえども、エチケットの良し悪しで売上に影響を与えるのは間違いない。このスマートなモノトーンの「エクウス(馬の意味)」のラベルは好印象。ホンの10年前に設立されたワイナリー。テンプラニーリョを85%、そこにカベルネ10%とシラーを5%ブレンド。フレンチ、アメリカンオーク樽を使った香りは甘くスパイシーで強く香ばしい。よく溶け込んだ果実味がジューシー。当然タンニンは多いが角がなく邪魔にならない。後半の旨みが満足度を上げてくれる優れモノ。(今飲んで87 ポテンシャル88)※掲載ヴィンテージは2005年
750ml   税込1980円

よりどり2本で3190円対象

生産地:スペイン、リベラ・デル・ドゥエロ地方
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度: 14%
ブドウ品種 : テンプラニーリョ85%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、シラー5%
平均樹齢 :15年
平均年間生産量 : 本

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