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「パリ農業コンクール2006」銀賞! レ・ドメーヌ・ポール・マス カベルネ/シラー[2005] 「イル・ラ・フォルジュ」等ずば抜けてコストパフォーマンスの高いワインばかりを生産するポール・マスがカベルネ・ソーヴィニヨン種とシラー種の混醸で造るワイン。この価格帯のヴァン・ド・ペイながら樽発酵・樽熟成(50%が新樽)と丁寧な造りで、熟成による変化も楽しめます。単一品種とは一味違うバランスのとれた香りとコクが絶妙です。 ―以下リアルワインガイド19号より抜粋― このワインは過去の本特集にも登場し、旨安ワインとして飲み手を幸せに導いてくれている「イル・ラ・フォルジュ」などの高CPワインを造りまくっているドメーヌ・ポール・マス(知らない方は要チェック)の素晴らしいワイン。南仏らしく濃い目で果実がギュッと詰まっている。飲み応えがあり、適度に甘苦く、酸も効いており味のバランスがとても良い。また味わいのピントも合っている。濃いけど鈍重さは皆無で、ある種の軽快さも持ち合わせ、ちょっとした気品すらある。これは酸のおかげ。今回の旨安大賞第3位に決定!(今飲んで88 ポテンシャル89+) 750ml |
■ 生産地:フランス・ラングドック地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:13,72%
■ ブドウ品種 :カベルネソーヴィニョン55%、シラー45%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :41000本